入園から丸3ヵ月、泣かずに通うようになった息子。
1歳4ヵ月にして、一人歩きを始めた娘。
二人とも大きくなったなぁ。
足が。
背が伸びたかな、とか、重くなった、とか
そういうところでも成長を実感することはするんだけど
何より足がぐぐっと大きくなった気がして
息子にきいた
「上履き、きつくない?足、痛くない?」
息子
「・・・きつい」
上履きは、下履きよりワンサイズ小さくしていた。
下履きは、足先に多少ゆとりがあっても、甲が締まっていれば脱げない。
上履きは、そうもいかない。なので、入園時点でぴったりのを選んでおいた。
案の定、買っておいた大きめの上履きを履かせたら
中敷入れて、ちょうどいい。
我慢してた?
こんなもんだと思ってた、のかな?
こっちが気にしてないと、だめなのね~
さて、娘の足。
これまた、大きくなってる。
歩き出したからなのかな。
なんかこう、雲の上でも歩きそうなやわやわだった足が
地面を踏みしめるのに十分な、厚みと幅と硬さを備えてきた、という感じ。
がっちり。
夏にはしっかり歩くだろうと買っておいたサンダルが
早くもぴったりフィット。余裕なし。
本人は気に入って履いているようだけど
夏本番を前に、買い替えとなりましょう。
子供の靴を買うのって
服を買うより、なぜだか楽しい。
なんでだろう。
歩くのが楽しくなるような一足を
探しにゆこう。